明日2/2は、都立高校推薦選抜の合格発表日です。
作文や面接、集団討論に向けて準備を重ねてきた生徒にとって、ひとつの大きな区切りの日になります。
今日は、都立高校の推薦入試が、どんな力を見ようとしているのかについて、整理したいと思います。
都立推薦は「学力試験とは評価軸が違う」入試
都立高校の推薦入試は、5教科の学力考査で合否を決める一般入試とは、そもそも評価軸が異なります。
推薦入試で見られているのは、
- 学力テストでは測りにくい力
- 数値化しづらい力
- 教室の中だけでは見えにくい力
です。
推薦入試で見ようとしている力とは何か
推薦入試を行う理由は、「学力試験では見えない力を持つ生徒を見つけたい」という点にあります。
具体的には、
- 自分の考えを、言葉で整理し伝える力
- 志望理由や将来像を、自分なりに考えているか
- 他者の意見を聞き、対話できる力
- 学校生活や活動に主体的に取り組んできた姿勢
こうした力は、
5教科の点数だけでは判断できません。
だからこそ、
- 作文
- 面接
- 集団討論
といった形式で選抜が行われます。
推薦対策は「別の能力」を磨く努力
推薦入試に向けた準備は、学力試験の延長ではありません。
- 何を書けば評価されるかを考える作文・小論文
- 自分の言葉で話す練習
- 質問に対して、その場で考え答える経験
これらは、学力とは別の能力を鍛える努力です。
推薦試験に通る生徒は、
「点数では測れない力を伸ばすこと」に本気で向き合ってきた
と言えます。
評価軸が違うから、結果が分かれることもある
推薦入試と一般入試は、評価のものさしが違います。
そのため、
- 一般入試で十分合格できる学力があっても
- 推薦では評価が届かないこともある
一方で、
- 学力試験では見えにくい強みが評価され
- 推薦で合格するケースもあります
これは、
どちらが優れている、という話ではありません。
見ている力が違う、それだけです。
推薦と一般、どちらも「正しい努力」
推薦入試に向けて、
- 自分と向き合い
- 言葉を選び
- 何度も書き直し、話し直した
その努力は、決して無駄ではありません。
同時に、一般入試に向けて積み上げてきた学力も、もちろん大切です。
都立高校入試では、
異なる評価軸の入試が並行して存在している
それを理解した上で、推薦にも一般にも、真剣に取り組むことが大切です。
塾として伝えたいこと
- 都立推薦は、学力試験とは違う力を見る入試
- 推薦対策は「別の能力」を磨く努力
- 結果にかかわらず、その努力は確実に力になる
- 評価軸の違いを理解することが、次につながる
明後日の発表は、期待も不安も入り混じる一日になると思います。
塾としては、
推薦に向けて積み上げてきた努力を大切にしながら、一般入試まで一人ひとりを支え続ける
その姿勢は変わりません。
個別指導塾まなびアルファ+では、
品川区・荏原町エリア(中延、旗の台、北馬込、中馬込、東馬込)で、
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